インターンシップ体験談✍
みなさん、こんにちは!
キャリアデザイン学科ライフデザインコース1年のみほです♪
最近はぐっと寒くなってきましたね。
風邪などひかないように気をつけましょう♪♪
さて、みなさんは「インターンシップ」をご存知ですか?
学生が、1週間ほど実際の企業に職業・職場体験をするものです。
インターンシップ先には県庁や市役所、銀行、ホテル、病院などがあります。

[オープンキャンパスでは高校生対応も全て学生スタッフが行います☆]
その中で私はクレバリーホームの住宅展示場で5日間、インターンシップをさせていただきました。5日間の仕事内容は、掃除やお茶出し、掲示物の作成等でした。インターンシップを経験して、学び感じたことが2つあります。
1つ目は掃除の大切さです。
モデルルームの掃除は簡単そうに見えて、とても難しいものでした。
お客様に、一生に一度の大きな買い物をしていただく上で、掃除が行き届いているかどうかは、住宅メーカーを選ぶ決め手の1つになるそうです。
とても大切な仕事を私は最初甘く考えてしまいました。
ですがその話を聞き、最終日にはお客様がどこを見てもいいように細部にまで気をつけ、掃除を行うことが出来ました。
掃除の大切さを今更ながら改めて感じました。

[参加者の前で発表することもあります♪]
2つ目はワード、エクセルの修得です。
今回、任せていただいた仕事はパソコンを使うことが多くあり、パソコンが苦手だった為に、分からない所は何度も社員の方に聞きました。
その時、自分の知識の無さを、不甲斐なく思いました。
この気持ちをばねに、社会人になる前に少しずつでもパソコン技術を修得できるよう努力しようと思いました。

[インターンシップ報告書✍]
5日間で沢山のことを学び、経験させていただきました。
来年から始まる就職活動に向けて、役立てたいと思います。